日本レコード大賞が決定!あの話題曲が受賞

毎年年末に行われる「日本レコード大賞」の授賞式が2021年も12月30日に生放送され、多くの話題曲の中から最優秀作品賞である「日本レコード大賞」や「最優秀新人賞」が決定しました。
今回はどの曲が受賞したのでしょうか。
昨年話題となった楽曲について振り返ってみましょう。

 

最優秀新人賞は「マカロニえんぴつ」!音大出身の歌唱力

最優秀新人賞の候補でもある「新人賞」を受賞したのは、昨年オーディション番組からデビューしたボーイズグループ「INI」や、多くのCM曲や映画・テレビ番組のテーマソングを手掛ける「マカロニえんぴつ」、グラビアアイドルとしても活躍する異色の演歌歌手「望月琉叶」などです。
そんな話題性のあるアーティストの中から最優秀新人賞に選ばれたのは、映画「クレヨンしんちゃん」の主題歌も担当し、子どもから大人まで広く認知されるバンドになった「マカロニえんぴつ」でした。
披露された「なんでもないよ、」では、音大出身の彼らが奏でる音楽性の高い楽曲とボーカルの力強く切ない歌声が会場を包み込みました。

 

苦節10年で初受賞!日本レコード大賞はDa-iCEの手に

日本レコード大賞の候補となる「優秀作品賞」には、LiSAの「明け星」、氷川きよしの「Happy!」、Amesome City Clubの「勿忘」、Da-iCEの「CITRUS」などが受賞しました。
その中から結成10周年を迎えたDa-iCEが日本レコード大賞を初受賞し、ドラマ主題歌で話題となった「CITRUS」を披露しました。
Da-iCEは2人のボーカルと3人のダンスパフォーマーで構成されたグループで、「CITRUS」の突き抜けるような高音は、唯一無二の存在感を示しています。
長い間ヒットに恵まれなかった彼らですが、この受賞をきっかけに大きく飛躍する1年になるのではないでしょうか。

 

AdoとYOASOBIは特別賞?大賞候補から外れたワケ

「特別賞」は、社会的に注目された歌手に贈られる賞です。
今回は動画サイトに投稿された「うっせぇわ」で話題となった歌手「Ado」、アニメ風のミュージックビデオやNHKのキャンペーンソングが印象的な音楽ユニット「YOASOBI」など4グループが受賞しました。
人気の曲を出しているのにも関わらず大賞の候補から外れたのは、多くの楽曲がどれも話題となっていて、1つに絞れなかったからではないでしょうか。
特に「YOASOBI」は、順位をつけ難いほど話題性・芸術性が高い楽曲が多くあり、その結果アーティストの存在自体が特別だとして、今回は「特別賞」を受賞することになったのでしょう。

 

日本の音楽界は正統派シンガーからアイドル、ボーカロイドの楽曲まで多様性に富んでいます。
時代によって変化する歌詞や曲調は、その時代に生きる人々を表す鏡でもありますね。

おすすめ