ダンスに使える!踊りやすいHIP-HOP楽曲を探すポイント

HIP-HOPダンスは、気軽に始められる習い事としてキッズや大人にも人気があります。
個人レッスン・グループレッスンともにHIP-HOPでよく登場するステップを使った基礎的な練習を重ね、実際に簡単な振り付けをした楽曲を1曲通して踊ってみるという方法が一般的です。
日々の練習や発表会で踊る課題曲のほか、準備運動やアイソレーションなど基本の動きを確認する際に使う曲を探している講師も多いでしょう。
今回はダンス講師や自主練習に取り組む生徒のみなさんにもおすすめの、踊りやすいHIP-HOP曲の見つけ方について解説します。

 

ビートが分かりやすい曲を選ぼう!HIP-HOPはリズムが大切

HIP-HOPに分類される楽曲には、テンポの速い曲・遅い曲、音の力強さを感じる曲から滑らかに流れるような優しい曲まで、さまざまなものがあります。
HIP-HOPダンスを上達させるには、リズムを意識して踊ることが大切です。
そのため、特に初心者はビートがはっきりした楽曲を選ぶと良いでしょう。
スローテンポや静かな雰囲気の曲でも、要所に強いビートが入っていればリズムが取りやすくなります。
ビートは低音のバスドラムやアクセントに使われるスネアドラム、電子的な音で聞き取りやすいシンセベースのほか、HIP-HOPでは人の声や拍手などの効果音で表現されていることも多いです。

 

スタイルに合わせて選ぼう!レベルに合わせたテンポを

ラップを主体としたベーシックなものから、ダイナミックに歌い上げるR&B、女性らしいしなやかな振り付けが特徴のGirls HIP-HOPまで、HIP-HOPのスタイルには多様性があります。
最近はキャッチ―な振り付けとHIP-HOPの力強いステップを融合したK-POPスタイルも人気で、実際の楽曲と同じ振り付けやメンバー配置で教えているクラスも多いです。
生徒の得意とするスタイルに合わせるほか、話題の楽曲や新たなスタイルに挑戦するような曲を選ぶのも良いでしょう。
しかし、速すぎるテンポの曲では一つひとつの動きが曖昧になったり、生徒のレベルによってはリズムについていけなくなったりする可能性があります。
初心者の場合、BPM90~100のテンポがおすすめです。
「曲名+BPM」と検索するとテンポが簡単に調べられるので、ぜひお試しください。

 

生徒が喜ぶHIP-HOP曲は最新ヒットチャートから探す!SNSもおすすめ

App MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスでは、HIP-HOPにカテゴライズされた楽曲をまとめて検索することができます。
ヒットチャートやベストアルバム、ユーザーが作成したプレイリストを参考にして楽曲を選ぶ講師も多いです。
TikTokには話題の楽曲を使ったショート動画が投稿されており、小中学生の子どもや若い女性にも喜ばれる曲が見つかるでしょう。
バズっている楽曲は覚えやすくビートにも乗りやすいものが多いので、HIP-HOPリズムの特徴を掴むところから始めたい入門クラスにもおすすめです。

 

MVなどでアーティストが踊っている姿を見ることのできる楽曲を選ぶと、オリジナルの振り付けを考える際にも役立ちます。
実際の振り付けをクラスのレベルに合わせて適宜変更するほか、生徒自身に振り付けを考えてもらうのも良いでしょう。

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