実写不可能!?「DUNE(デューン)砂の惑星」映像化に再チャレンジ!

実写化は不可能と言われ、デビッド・リンチ監督が映画化に挑戦するもお粗末な結果に終わったSF小説「DUNE(デューン)砂の惑星」が2021年に再び実写映画化されました。
「ブレードランナー2049」や「メッセージ」といったSF映画のメガホンを取ったドゥニ・ビルヌーブを監督に迎え、古典的なSF小説を新たな視点で映画化したと話題になっています。
今回はそんなリベンジ的実写映画、「DUNE(デューン)砂の惑星」についてご紹介します。

 

あらすじは?砂の惑星に降り立った侯爵一家

西暦1万190年。
人類が宇宙帝国を築き、地球以外にも移住するようになった時代が舞台です。
通称「デューン」と言われる砂に覆われた惑星アラキスを治めることになったレト・アトレイデス侯爵は、妻ジェシカや息子ポールとともにその地を訪れます。
アラキスは宇宙で唯一、老化を防ぐ香料メランジの生産地であったため、この移住がアトレイデス家に大きな利益をもたらすと思われていました。
しかし、侯爵一家を待っていたのは皇帝と、敵対しているハルコンネン家の軍隊でした。
皇帝に裏切られ、ライバル一族から命を狙われたアトレイデス家はアラキスを奪い返し、繁栄を取り戻すことができるのでしょうか。

 

豪華キャストにも注目!ポール役の王子様ルックスがたまらない

この作品はアトレイデス家の息子ポールの視点から描かれた物語となっています。
主人公の彼を演じるのは「君の名前で僕を呼んで」で一躍有名となったティモシー・シャラメで、その美しい顔や細身の体がまさに王子様のようだと話題になりました。
また、「スパイダーマン」「グレイテスト・ショーマン」でも人気のゼンデイヤ、「アクアマン」で肉体美を見せつけたジェイソン・モモアが脇を固め、この大作をより豪華なものにしています。

 

スター・ウォーズの元になった!?SF作品の基礎を築いた原作

「DUNE(デューン)砂の惑星」の原作はフランク・ハーバートによるSF小説で、スターウォーズの脚本のヒントになったとも言われています。
あまりに壮大な物語であることから実写化は難しいとされ、これまでデビッド・リンチ、アレハンドロ・ホドロフスキーなどの名監督たちも実写化にチャレンジしましたが、ホドロフスキーの映画は企画の途中で断念し、リンチの実写化は本人も認めるほどの大失敗となりました。
しかし今回はCG技術の進歩により、ようやく満足のいく映像になったのではとSFファンの期待も高まっています。

 

高度なグラフィック技術を駆使しながらも、ロケ地はあえて地球上に実在する砂漠地帯を使用したという今回の作品。
架空と現実を組み合わせることで、よりリアルなSFの世界を体験することができるかもしれませんね♪

おすすめ