この子たちは誰?”NEOかわいい”でブレイク中のガールズバンド「CHAI」とは
Z世代が熱狂するガールズバンド「CHAI(チャイ)」。
音楽を超えたアーティスト性があると、海外にもファンが増加中です。
今回は、新しい分野を確立しつつある日本のガールズバンド「CHAI」についてご紹介しましょう。
CHAIって?ツインボーカルとリズム隊
ガールズバンドCHAIは、ボーカルを務める双子のマナとカナ、「リズム隊」のユウキとユナの4人で構成されています。
マナとカナが作曲しユウキが作詞を担当、楽曲のアレンジは全員でアイディアを出し合っているとか。
ポップス、ロック、パンクなどの洋楽をベースにしつつ、ジャンルを問わないのが彼女たちの音楽です。
インパクトのある個性的な楽曲は、海外からも一定の評価を得ています。
自由奔放で天真爛漫、子どもっぽさが残る表情や話し方から一発屋だと感じる人も多いでしょう。
しかし、プロのミュージシャンのなかには「一度聞けば、CHAIが実は高い技術を持っていることが分かる」と語る人も。
曲にも歌詞にも彼女たちのスピリットが吹き込まれており、メッセージ性の強い楽曲になっています。
可愛くないのが可愛い?コンセプトは「NEOかわいい」
CHAIのバンドコンセプトは、「NEOかわいい」だといいます。
最近は世界共通語として「Kawaii」が使われるようになりましたが、CHAIが楽曲に込めている「かわいい」という感覚も日本の若者文化を表しているでしょう。
インタビューでは、「私たちは一般的に見てかわいくない。スタイルも完璧じゃない。だからこそ歌えるコンプレックスがある」と語っていました。
モデルやアイドルといった枠にはめられた見た目の美しさではなく、CHAIが「誰でも一つは持っている」と言うチャームポイントを「NEOかわいい」として認めてあげようというのが彼女たちのテーマです。
痩せていなくても、手足が短くても、一重でも、鼻筋が通っていなくても、好きなことを一生懸命やっている人はみんな「かわいい」。
それがCHAIの考え方です。

海外で大人気!映画やドラマの主題歌も
CHAIは、2018年にアメリカのインディーズレーベルからも楽曲をリリースしています。
同年にはアメリカ西海岸ツアーも果たし、海外ファンを獲得しました。
日本では映画やドラマの主題歌を担当し、国内外で話題になっています。
Z世代を代表する新人バンドとして専門誌にも取り上げられるなど、今後が期待されているでしょう。
個性の塊のようなCHAIのメンバーたち。
自分を肯定し愛することができるのは、彼女たちの武器になります。
多くの人に自分なりの「NEOかわいい」を見つけてもらいたい!
CHAIの野望はまだ始まったばかりです。












