世界で最も愛されるプリンセスがついに実写化!「リトル・マーメイド」
全世界のディズニーファンが待ち望んでいたかもしれない、不朽の名作「リトル・マーメイド」がついに実写化されました。
果たしてこの新たな作品は、アリエルに憧れていたかつての女の子たちに受け入れられるのでしょうか。
今回はディズニーがオリジナル映画公開の34年後に製作した実写版「リトル・マーメイド」について解説しましょう。
プリンセス役を射止めたのは?物議を醸した新しいヒロイン
陸の世界に憧れる人魚姫、アリエル。
美しい声を持つプリンセスに選ばれたのは、あのビヨンセも認めたという歌唱力の持ち主ハリー・ベイリーでした。
まだ新人の俳優であるハリーをアリエル役に抜擢したのは、歌声だけでなく情熱的な美しさ、強さを持っていたからだと監督は語っています。
しかしハリーがアリエル役を射止めたことにより、世界中で論争が巻き起こりました。
それは彼女がアフリカ系の女性だったから。
ディズニーのオリジナルアニメーション映画「リトル・マーメイド」に登場するヒロインの姿とは、かなりかけ離れた容姿を持っていたことが物議を醸します。

またポリコレ?ディズニーの配役に批判殺到
ハリウッドでは、長らく白人俳優が主要キャストに起用される風潮がありました。
それが差別的だと言われるようになると、今度は白人のイメージがあったキャラクターに有色人種の俳優がキャスティングされることが増え始めます。
一部では好意的でしたが、イメージや才能よりも多様性を重視して選んでいる「ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)」だと揶揄する人もいました。
特にディズニーの実写化では、オリジナル映画では白人だったキャラクターが有色人種のキャラクターに置き換えられていることが多くなり、度々論争のネタになっています。
実写版「リトル・マーメイド」のアリエル役が発表された時も、「またか」という声が多く集まりました。
SNSでは「私のアリエルじゃない」というハッシュタグまで誕生しています。
別の選択肢もあった?ハリー・ベイリー以外に期待されていた俳優
アリエル役にハリーが決まったと公開された当初、「黒人かどうかは問題ではない」という反応もありました。
同じ有色人種から選ぶのであれば、アフリカにルーツがあるゼンデイヤやイタリア系の血を引くアリアナ・グランデの方がアリエルっぽいと言う人も。
両者とも大きな瞳やキュートな笑顔が魅力的で、オリジナル版アリエルのイメージとも似ています。
またゼンデイヤもアリアナも、ハリーに比べてすでに多くのドラマ・映画作品に出演しており、ミュージシャンとしても絶大な人気があるアーティストです。
認知度で見ればハリーが不利であることも、否定的な意見の理由になっているかもしれません。
多くの意見を跳ねのけて、世界中のハートを掴めるか。
それはアリエル役を射止めたハリー・ベイリーの歌声にかかっています。
良い意味で裏切ってくれる、そんな新生アリエルを期待しましょう。












