Z世代から「悲しみの王子様」が誕生!「コナン・グレイ」って誰?

日本人の血を引くシンガーソングライター「コナン・グレイ」を知っていますか?
彼は9歳から動画制作をスタートし、YouTubeチャンネルから人気となってメジャーデビューを果たしました。
エモーショナルな歌声と実体験を基にした切ない歌詞が魅力的で、ファンからは「サッド・プリンス(悲しみの王子様)」と呼ばれています。
今回は、Z世代を代表する歌手「コナン・グレイ」についてご紹介しましょう。

 

美しくポップな「悲しみ」?コナン・グレイが紡ぐ歌詞に共感

コナン・グレイの楽曲は、辛く悲しい気持ちをポップミュージックに乗せたようだと表現できるでしょう。
歌詞だけを見るとネガティブで、気持ちが沈んでしまいそうです。
しかし、それをポップでキュートな曲調やビートが効いて踊り出したくなるようなリズムに乗せています。
コナン・グレイは「ポップな曲はあえて多くの痛みを歌詞に取り入れようと思っている」と語っており、これが彼の楽曲の特徴です。
コナン・グレイは1998年生まれですが、彼曰く「僕らZ世代は笑い飛ばすことで心の痛みを昇華する」とのこと。
コナン・グレイの悲しくも明るくポップな楽曲は、痛みを抱えつつ自分らしく生きることを切望するZ世代の心を掴みました。

 

コナン・グレイは日本のハーフ?ジェンダーレスな魅力も

コナン・グレイはアメリカ出身ですが、父親はアイルランド人、母親は日本人のハーフです。
端正な顔立ちにアジア人特有の幼さが同居しており、細身の体型がモデルのようだと言われています。
ジェンダーレスなファッションも注目されており、まさにZ世代を代表するようなアーティストです。
また、コナン・グレイはまだ交際経験がないそうで、楽曲では恋愛に憧れる気持ちを歌っていることも。
自身の恋愛対象の性別については明言していないため、コナン・グレイの楽曲は「クィア(性的指向が定まっていない・性自認していない)」のファンも多いといいます。

 

コナン・グレイの楽曲から誕生!新たなスラングも

コナン・グレイの「ヘザー」という楽曲では、「僕がヘザーだったら良かったのに」という歌詞が使われています。
好きな人には別に好きな人がいて、その人になりたいと願う気持ちが表現されています。
この楽曲に登場する「ヘザー」という人名は、コナン・グレイのファンや主にZ世代の若者に浸透し、いつしか「ステキな人」という意味のスラングとして使われるまでになりました。
今では友人や大切な人を褒める時に「私にとって、あなたは”ヘザー”だよ」と表現することもあるとか。

 

コナン・グレイのジェンダーレスなキャラクターや楽曲は、さらに多くの共感を呼ぶでしょう。
日本にもルーツがあり、今後は日本での活躍も期待されています。

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