J-POPは勝てない?世界で日本の音楽はどう見えているの?

日本の音楽市場は、アメリカや韓国などの海外アーティストも人気です。
最近では、国内の音楽ランキングで海外勢が上位を独占することも増えていますよね。
特に韓国のアーティストは、自国と比べても引けを取らない数の熱狂的ファンを獲得しているでしょう。
それでは、反対に日本のアーティストは海外でどのように認識されているのかご存知ですか?
今回は、日本のアーティストに対する世界の評価について調べてみました。

 

 

ゲーム業界ではトップ!アニメ楽曲がメイン

韓国発の楽曲やアーティストは「K-POP」として世界でも人気になりました。
BTSやTWICEはアメリカ進出も果たし、Billboardチャートなどでも上位にランクインしています。
しかし、実は日本の「J-POP」も1990年~2000年初めにかけては、世界で最もレベルの高い音楽だと評価されていました。
特にアニメやゲームに関連する音楽が人気となり、アニメの主題歌やゲームのテーマソングが流行しています。
例えば、宇多田ヒカルは人気ゲーム「キングダムハーツ」や国内外にファンがいるアニメ「ヱヴァンゲリヲン」の楽曲を担当し、世界的にもメジャーなアーティストになりました。

 

デビューから海外を視野に・・・Parfumeの活躍

2000年にダンスグループParfumeがデビューすると、早い時期から海外での活動を始めます。
東京のネオンを彷彿とさせるエレクトロニックな音楽性と、アンドロイドのようなキレのある独特なダンスが世界の心を掴みました。
彼女たちのパフォーマンスは日本のテクノロジーを感じさせ、まさに海外から見た日本のイメージを代表するような存在になっているでしょう。

 

他にも海外進出したアーティストはいたけれど・・・2000年以降は停滞

宇多田ヒカルやParfumeの他にも、ソロシンガーやアイドルグループで海外デビューを果たしたアーティストがいます。
しかし、そのほとんどが世界では評価されず、有名になることはありませんでした。
2000年代に入ってからの長い間、世界に浸透するようなJ-POPは誕生しなかったのです。

 

BABYMETALの快挙!全米チャートTOP40に53年ぶりのランクイン

アイドルグループBABYMETALは、Billboardチャートで39位になりました。
これは1963年にアメリカで有名になった坂本九の楽曲以来、なんと53年ぶりの快挙だったとか。
BABYMETALの楽曲は本格的なメタルロックであり、その見た目からは想像できないような重厚なサウンドが評価されました。
彼女たちもParfumeと同じくデビュー初期から海外でのライブ活動を行い、世界のメタルファンから認められたことで有名なアーティストに成長したのです。

 

日本の音楽を世界に広めるには、初めから海外を意識した戦略が必要なのかもしれません。
また、世界に認められる実力も必要ですね。

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